ぺるそな

松下 太紀

「人になるカエル。カエルになる人」をキーワードに、立体とお面で表現をします。振り返ると、これまで和歌山では「何者かになっている生き物」が共通した表現だったと思います。2016年の印南駅の展示では、町のシンボル「カエル」に「駅長」を担ってもらい、町の子供達には「手作りのお面」でカエルになってもらいました。