記憶写真列車 2019紀州鉄道

岩塚 一恵

この懐かしく愛らしい紀州鉄道と、この場に関わってきた人々の記憶を通し、これからの時を刻んでゆく私たちがこの場所の記憶を共有する時間を創出したいと考えます。作品には地域の想い出の写真が使われています。


※ 紀州鉄道 御坊駅から西御坊駅までの列車内での展示です。

美術家、空間デザイナー。場の痕跡と自身の記憶の交点をテーマに、空き家、廃駅などを活用した場で作品発表をする。また、アートを通した街の魅力を発信するイベントや、ダンス・パフォーマンスのための舞台空間・インスタレーションも手掛ける。主な活動に「神戸ビエンナーレ2011」、「TOKYO art crossing BERLIN」(ベルリン)、「JART」(ニューヨーク)、中之条ビエンナーレ2019など。

作品


トレイナート参加プロジェクト

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