きのくにView!

加藤文子

初めて和歌山を訪れた時、車窓から見える景色がとても美しいと思い、その感動をアートにしたいと思いました。

沢山のみかん畑、美しい海、その脇を走るかわいい電車の風景を壁画にすることで、県外からきた人にはよりわかりやすく土地の良さが伝わり、地元の人には愛着を持ってもらえるアートを目指しました。

みかんのエリアは地元の方々に手伝ってもらい、それぞれ思い思いのみかんを書いてもらえたらと思います。

2004年に新潟デザイン専門学校を卒業し、同年本田技術研究所四輪R&Dセンターに入社。インテリアクレイモデラーとして8年半在籍。2012年に退社しオーストラリアに移住しカフェで働く傍ら絵を描く。

2014年に帰国しフリーとしてグラフィックデザイン、イラスト、壁画制作の分野で仕事をする。

作品


トレイナート参加プロジェクト

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