【好評終了】つながる!ガリ版印刷発信基地 ZINEスタンド登場! ~11月21日(日)まで

Hand Saw Press による、東京芸術祭2021プログラム連携企画を紀の国トレイナートで。
tanabe en+ にPop-up  ZINEスタンドが登場します。
(10月8日~11月21日まで)

 

子どもから大人まで、誰もが自分でZINE(少部数の手づくり冊子)を作成、その交換を楽しめるスポット「ガリ版印刷発信基地」。フェスティバル/トーキョー19以来2回の開催で、のべ1294点を送り出してきた人気企画が紀の国トレイナートでも楽しめます。

東京芸術祭の会場となる東京都豊島区内に設置される期間限定の印刷所、印刷機を載せた屋外ワークショップ用トラックでの活動に加え、全国の書店や公共施設にもZINEスタンドを置き、日本中の人との交換を楽しめるアートプロジェクトです。
「つながる!ガリ版印刷発信基地」詳しくは→ https://tokyo-festival.jp/2021/program/h-s-p

▼参加方法(無料)
紀の国トレイナート会場内(tanabe en+ )に設けられた「ガリ版印刷発信基地」にあるZINEポストにZINEの原稿を入れると、東京芸術祭のメイン会場の基地に原稿が届けられ数日後に全国のZINEスタンドに配布されます。また、全国から集まったZINEは紀の国トレイナート会場内(tanabe en+ )のZINEスタンドにも届くので、気になるZINEをもらうことができます。

Hand Saw Press ハンド・ソウ・プレス
リソグラフの印刷機と木工工具のあるD.I.Y スペース。建築家の菅野信介(アマラブ)、空間デザイナーの安藤僚子(デザインムジカ)、食堂店主の小田晶房(map /なぎ食堂)という、バックグラウンドも得意分野も異なる3人が、東京と京都の2拠点で活動。本やZINE の出版、ポスターやアートブックの印刷、日曜大工など、場所とツールを町にひらくことで、人、都市、世界のいまとつながるものづくりを続ける。
https://handsawpresstokyo.com/

ディレクション:Hand Saw Press(安藤僚子、菅野信介)
主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)〕/助成:令和3年度文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業/特別協力:理想科学工業株式会社