海の生きものたち───アカウミガメ物語
溝端秀章+松下恭子コラボレーション
みなべ町千里浜に産卵にやって来るアカウミガメを主題にして、地域のこどもたちとのワークショップや、紙芝居、絵本の読み聴かせなどを通して、豊かな自然の大切さや、生きものの命の尊さを共に創作を通して体現できたらと思います。
また、制作した作品をみなべ町の玄関口である駅前に展示し表現することで、より多くの来町者や住民の人びとに、自然の大切さを伝えたいと思っています。
溝端秀章 (みぞばたひであき)デザイナー&造形作家
和歌山市に生まれる。東京、和歌山市にてビジュアル・デザイナーとして、活動する。
2005年に龍神村に移住。木工クラフトやイラストレーション、ものづくりなどの創作を始める。野生動物をテーマに、新聞紙彫刻など立体造形の制作や、こどもたちとのワークショップも行う。
松下きょうこ イラストレーター
商業イラストから似顔絵、絵本、紙芝居作りまで精力的に活動中。
和歌山県紙芝居コンクール優秀賞、箕面紙芝居コンクール準グランプリ受賞。
作品
トレイナート参加プロジェクト
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